AnDrew’s小生意気レビュー記

作品の感想レビュー記事をメインに投稿しています。作品への造詣を深め楽しみつつ、それを他の方々とも共有できる場になれば。よろしくお願いします。

スクールアイドル ジ・オリジン

スクールアイドルミュージカル

観劇感想

 

 

※本レビューは作品のネタバレを含みます。未鑑賞の方はその点にご注意いただきますようどうかよろしくお願い致します。

 

君とどこまで 行けるのかなんて

まだ分からない でもね 永遠って言ってみたいな

おんなじ願い 瞳の中に 見えちゃったから飛び出そう

気が合うね追いかけよう...未完成ドリーム!

─「スクールアイドルミュージカル」テーマソング 「未完成ドリーム」より

 

チケットがしれっと1万くらいしててびっくりし、いざ現地へ乗り込もうとなったら突然の大雪で高速バスが走らないかもとヒヤヒヤさせられ、なんとか無事現地へ乗り込んだ日(公演前日)には移動に必要なJRが止まるかもととんでもないことを言われ、と観劇を迎えるまでにしこたま大変なことに晒されましたが、

間違いなく

苦労しながらも行った価値はあった

 

というわけで一大コンテンツ「ラブライブ!」シリーズのまさかのミュージカル媒体での新作公開ということで界隈を沸かせた本作「スクールアイドルミュージカル」でしたが、自分も1/28(土)の大阪公演12:00の部に行って参りました。当方、高校の修学旅行に大阪へ行った時に催しの一環として組み込まれていた劇団四季の「ライオンキング」の観劇で思いの外引き込まれたのが初めての生のミュージカル体験、それからウン年ほど経った大学時代に「馴染み深いジャンルの舞台作品とかも観てみたいな」と思い、ミュージカルとはまた違う感じではありますが「舞台 仮面ライダー斬月」を観劇して舞台というものにかなりグッと引き込まれ、という感じで直の観劇体験こそ少ないものの舞台/ミュージカルというものにはけっこう興味関心が強い身であったので、それなりにハマってるラブライブシリーズのミュージカルでの新作公開という触れ込みに惹かれ今回観劇と相成ったわけでありますが、いやはや素晴らしいものを見せていただきましたね...観劇当日の夜にこの前書きの部分を書いてるのですが、正直言って未だかつてない余韻感に全身が震えており、一刻も早くこの色んな感情を記事にまとめたいという気持ちで高揚しているところであります 上の方でわざわざ強調して言ったけどほんと間違いなく生で観に行って良かったですよ

というわけでそんな感激に打ち震えるテンションのままに、本作の良かったとこやら感想やら色々まとめていこうと思います かなり勢いでまとめていきそうなので雑多な内容になるかもですが悪しからずということで是非読んでいただければ

 

 

そんな本作でありますが、何が一番感動したって言えばやっぱり、ミュージカルという媒体でもしっかり「ラブライブ!」してくれてたこと、これだよなというところでありますね。アイドルという軸を中心として、眩い輝きに惹かれ焦がれたときめきを胸に自分の意志で踏み出していく少女の前進ぶつかり合い競い合いながら切磋琢磨していく仲間達との成長譚不器用で不恰好でも一緒に何かを成していくがむしゃらな熱さの体現、これらをキャラクター達の群像劇的なストーリー、緻密な感情模様によって情緒豊かに描き上げる作劇がこれぞラブライブという感じで、これが大きな舞台の上で紡がれるのを観られたというのがとてもグッときましたね...歌唱に乗せた会話劇や大きな身振りによる感情表現といったミュージカルならではの外連もガチッとハマって心揺さぶられ、ドラマにぐんぐんとのめり込んでいく感覚が気持ち良かったなぁと(ミュージカルそのものがそういう性質のもの、という感じでもあるんだろうけど、この外連味ある表現によって必然的に受け手を見入り聞き入らせストーリーへ没入させていってるのが巧み)そもそもラブライブシリーズ自体がけっこう大仰なリアクションとかが演出として多いミュージカルっぽい(というか明らかにミュージカルな演出も多い)作品なので、ミュージカル化と言われた時からかなりマッチしそうだよなぁとは思っていたし、実際にミュージカルならではな身振りや感情表現がラブライブのテイストに自然に馴染み、「ラブライブ!」の作品の一つとして違和感ない解像度を生み出していたのは強いところであったなと思いますね

またこのラブライブらしいテイストを描き出すにあたり、本作はW主人公体制を用いた2軸のストーリー展開を構築していたのがユニークであり上手いところであったなと思ったところ。ざっくり言えば従来のシリーズにおける「アイドルに惹かれて自分もそれを目指していく子」を一方の主人公の軸にしつつ、もう一方にはそのきっかけになる「現役のアイドルの子」の軸をしっかり物語的なフォーカスを与える形であてがったという感じなのだけど、これによって前者では「不気味で不恰好でも、心動かされた何かに仲間達と挑んでいく青春ストーリー」を、後者では「仲間でありライバルであるチームメイト達と色んな苦悩を経ながらも絆を深めてゆく切磋琢磨の物語」を、と従来のシリーズだと1クールかけて描き出す要素が並列する軸として上手いこと分散し約2時間のミュージカルの中に綺麗に収まっていたし、そこに2人の主人公の本当に目指したいものや仲間達との関係性といった類比を重ね交わらせることでこの作劇を単なる2軸の並行に終わらせず「本当にやりたいことをがむしゃらに目指す」という想いの下に一つにまとまっていく少女達のジュブナイル的ストーリーとして見事に一本のドラマとして完成させていたのが鮮やかだったんですよね。「現役のアイドル」「それに影響されて自分もやりたいと思った子」というところがしっかり強調されたストーリーが展開されていった最後の最後に「スクールアイドル」のワードが叩き込まれる文脈的なパワーもあまりにも痛快であった 先発組の話でちらほら見てはいたんだけど、本作雰囲気的に今までのラブライブシリーズの原点的な立ち位置の作品と見ても良さそうな内容なのがまたたまんないのよな 実質ラブライブ0...(龍が如く0とか呪術廻戦0とかのそういう)

 

勿論、そんなストーリーを彩る個性豊かなキャラクター達の姿もとても良きであったところでありました。アニメ媒体の濃ゆいキャラ達にも負けず劣らずなキャラもいてとても賑やかで楽しいキャラ揃いであったけれど、それを大きな舞台上で活発に動き回り、時に繊細な感情模様と共に生き生きと演じ上げてくれた演者の皆様はとにかく素晴らしいの一言であるなというところですね。約2時間という中で各キャラが本当に個性豊かに描かれていて、一人一人の性格から細かな所作まで全部含めてみんな好きになれるしその中でも特に推せるキャラがしっかりできるしでめちゃくちゃ楽しかったですよ 運動苦手って言ってるユズハが逃げ回ってる時めっちゃだばだばした走り方してたりトアが子犬みたいに基本落ち着きなく活発に動いてたりetc...って感じのくすりとくる仕草が色んなとこでしっかり描かれてんのが面白くて好きなんだ  

ちなみに個人的にお気に入りになったキャラは、お嬢様学校の生徒でありつつも男言葉使うからっとした姉御的なキャラがけっこう刺さったヒカル全体通して等身大な人間味の凄く強いキャラ性が発揮されててそれが色んな側面から強固な魅力となっていたミスズ辺りです。お納めください ミスズ、Twitterのファンアート周りも単独で推されてるものが多いし、物販のアクスタも現地・通販両方でミスズのだけ完売してたしでとかく支持の厚さを一際強く実感するよな...(初日観劇した矢野妃菜喜さんもミスズ推しとのこと 強い)

矢野 妃菜喜 on Twitter: "※ちなみにミスズちゃん(西葉ちゃん)推しです" / Twitter

そんなキャラ周りで強く目を惹いたポイントとして語らねばならないのが、観劇済みのファンの皆様には最早言わずもがなでしょうが理事長の2人だよなと。本作、2校それぞれでそれぞれの軸で物語を紡ぐルリカとアンズのW主人公体制、そこから交錯していく2人が描き出すドラマが見所なわけですが、その2人のそれぞれの母親にして、付かず離れずな関係性の幼馴染の関係性である2人の理事長達の描写もまた一つの魅力あるところなんですよね。自分達の学校のために苦慮し、そのために自身の子に色んな想いを託し時に厳しく接してしまう姿を見せながらも、そこから子供達の本当に大切にしていることや想いを知り、信じて送り出すようになっていくという大人/親だからこその立ち位置からルリカやアンズ達を取り巻く物語を後押しする立ち回りが良いアクセントであったし、その中で彼女ら自身も心境の変化を経てどこか意地の張り合いになっていた関係性から互いに距離を近付けていく過程もとても劇的なドラマになっていて、ベテランとして慣らしている演者のお二人の名演もあってここは凄くグッときたなぁ...クライマックスで2人が距離を縮める様はうら若きアイドル達の青春模様にも負けないくらい凄くキラキラしてて、思いがけずじーんとしちゃいました ある意味ここも本作の物語の大事な一つの軸であったなと感じますね  いやほんと先発組が「理事長マジで良いから」「理事長のアクスタ出しゃ」とか言ってた時は(そんなに...)って若干訝しんでたまであったんだけど違いなかったですわ ルリカ・ユズハやアンズ・ミスズに肉薄するくらいの名コンビだし公式は直ちに理事長のグッズ出すべき

あと思いがけずとてもグッときたところとして、所謂助演者的な存在であるアンサンブルの方達が凄く良い存在感を出してたのがめちゃくちゃ良かったなというところでして。本作、物語冒頭から椿咲花・滝桜両校のモブ生徒、関西弁のやたらキャラ濃い司会の人達、ストリートのパフォーマー達と色んなモブキャラがそれぞれ6〜8人くらいで次々出てきて物語を賑やかに彩っていたのも目を惹いたところであり「かなり沢山の人が動いてるんだなぁ」と思ったところだったのですが、後にパンフレットに目を通したところアンサンブルの方達は全部で8人だったとのことで、「まさかあの色んなモブを各フェーズごとに8人の方が衣装を替えながら演じ続けてたのか...!?」とだいぶびっくりしたんですよね...メインのキャラ達が真ん前でストーリーを紡いでる最中でもずっと会話の身振り手振りとかを細かくやって背景に賑やかさを与えつつ、時にミュージカルならではな曲に乗せた語りでストーリーを引き締め、と決して小さくはない役回りを目まぐるしくキャラを入れ替えながら演じ続けていたと思うと、メインキャストの方々に匹敵するくらい凄いことですよ 感服...これでパフォーマンス時にはしっかり踊ったりもしてるので、ただただ凄いの言葉が出てくる  加えてアイドルという貴き存在への憧れを垣間見せた椿咲花のモブアイドル部のメンバーとして一緒に切磋琢磨する姿が印象的だった滝桜のモブなど、ストーリー的にも彼女らが演じるキャラ達に少なからずスポットが当たる一幕なんかがあったりして、(便宜上モブという言葉を使ってはいるけれど)ある意味でモブというものが存在しない、余すことなく皆が主役をしてる構成にもなっていたのが凄く粋でおぉ...と感嘆したところでありましたね。その上で後述するスペシャルカーテンコールでの“あれ”があるの、最大級の賛辞だなと思うわけですよ...総じてアンサンブルの方達にはめちゃくちゃに拍手を送りたい気持ちでいっぱいですね。後ろの方で細やかにやってる演技から前に出てきた時の堂々とした演技まで、メインキャストの方達の演技と同じくらいしっかりと見させていただきましたよ  皆様も含めて凄く感動させていただきました。ありがとうございます

 

そしてある意味でこれこそが「ラブライブ!」の真価やろと言っても過言ではない歌唱・パフォーマンスのパート、これがまた最高だったのなんの。あの大きな舞台の上で激しくも一糸乱れぬダンスと力強く通る綺麗な歌唱が冒頭部分から何度も披露されるのがもう、凄まじいエネルギーに満ちていて思わず釘付けになっちゃいましたよねぇ  ミュージカルという性質上歌唱やパフォーマンスのパート以外でも歌いながらの演技とかが沢山あるのにその上でああして何度もやってのけるのただただ、もうただただ凄いの一言。前半部分の夢の中のルリカのダンスとかをはじめ、素人的なぎこちない振り付けも並行しながらやってのける演じ分けの巧みさでも魅せてきてたのがまた良き  あの大劇場の音響を惜しげもなく生かして繰り出される美しい楽曲の数々も凄く沁み入る聴き心地があり物理的にも精神的にもめちゃくちゃ心揺さぶられたし、月並みな言葉ではありますがかなり感動しましたね...ラブライブシリーズならではの感動のツボをしっかりと押さえていたなと  なんか実際のライブに行かれる方々の気持ちが実感できたような気がします

でこの歌唱・パフォーマンスの味わいを最後の最後に存分に味わわせ舞台のフィナーレを飾ったスペシャルカーテンコール、これもまた痺れたところでありました。正直先発組から聞いていた「スペシャルカーテンコール」がどういうもんなのかイマイチピンとはきていなかったのだけど、あぁこれは本作のラストに相応しいなとひたすらに感動しながら聴き入っていましたね...メインキャストの方々の舞台前面に立っての圧巻たる魅せは勿論のこと、理事長のお2人が割って入り、数節の歌詞を歌ってくるというクスッとなるながらもミュージカルに通じたベテランの方達の圧倒的な歌唱力が鮮烈に光ったパートや、バックダンサー的な立ち位置でパフォーマンスを彩っていたアンサンブルの方々がメインキャストの方々を傍に据えてメインで堂々と踊り歌った熱いパートなど、全体通して楽しくじんとくるところに溢れた素晴らしいものだったなと思います。手に汗握りながらペンライト無い代わりの手拍子で精一杯に盛り上げさせていただきました

 

ちなみに超絶個人的な余談になるのですが、僭越ながら私今回の公演をよりにもよって最前列の席で味わうことになりまして(2列目の席だったんだけど本作の公演は1列目にお客さん入れてなかったし、自分の座った端っこの席は1列目の席がちょうど前にない位置だったので、マジに隔てるもののない実質的な最前列だったんすよ)、これによって多分体感的な感動は通常比の1000倍くらいになったと思うのでそこがマぁぁぁジで最高だったなと...いやほんと本作のどれもこれもが純粋に凄く感動するものではあったのですが、あの少し手を伸ばせば手が届いてしまいそうな至近距離で演者さん達の綺麗なお姿や堂々した演技・歌唱・パフォーマンスをダイレクトに浴びる体験、およびその衝撃はおそらくこの先2度あるか無いかといったところだと思うので、これによって冗談抜きに今回凄まじい観劇体験になったなとこの文章書いてる今も凄くしみじみと感激してるんですよね...ライオンキングの時は(たしか)2階席だったし、斬月の時はちょっと離れ目の席だったしと今までの観劇は割とスタンダードな位置でのものであったので、今回もそうなるだろうなと自然と思ってダウンロードしたチケット確認したらまさかの超絶ド真ん前だったのはほんまぶったまげましたよ(その上現地行って実際の席に座ったら、目線が舞台の床からひょこっと顔出してるくらいの感じになってて却って恐ろしくなったですよ...)

もうここに関しては感動が薄れないうちにゴリゴリに書き綴っておきたいので書きますけど、ほんまあそこから観るミュージカルの圧と感動は桁違いですよ  たまに演者さん達が自分の真ん前に来た時とかにサラサラのお髪や綺麗な肌のご尊顔をあの距離で目にすることになったの逆に(こんな位置で見てスミマセン...スミマセン...)って恐れ多くなっちゃったし、たまに目線が合ったりとかするとヒ-ッってもう申し訳なさまであったし、ずっと無駄に緊張して姿勢正しまくってたしずっと平静でなかった...なまじよく見知ってただけに初めて直に見てその実在感に圧倒された西葉さん顔が良すぎる上にめちゃくちゃ元気な笑顔を見せてくる星守さんすらっとしたシルエットで凄く活発なダンスを存分に披露してくださった青山さん、辺りが特にヤバかった。ほんとにヤバかった 生で見る星守さんマジで顔が良すぎて脳が破壊された  ここも含めてマジで最強最高の観劇体験でした。はー良かった...

 

 

以上、スクールアイドルミュージカル観劇感想でした。もう上の方で存分に語ったところであるのでここでは敢えて簡潔に、本当にありがとうございました。最高に、最高の「ラブライブ!」でした。という言葉でまとめさせていただきます。お約束やこれぞといったテーマの表現から、随所に滲む精神性のささやかな込め方まで、ほんと文句無しにちゃんと「ラブライブ!」だったし、その上で一本の作品としても超面白かったなと。その他の色んなものも全部込みで誇張抜きに素晴らしいの一言。観劇から一夜経ち感想書いてる今もまだ余韻が残ってるくらいです 一つの作品にここまでのめり込んでるの我ながらほんと珍しい 生で観られて良かった...

本作、現段階だと映像化の目処はないということだけどそれは本当に勿体なさすぎるので、どうかどうか、是非に配信でも円盤でも良いので多くの人の下にこの感動が届くようになって欲しいなと切に思いますね...この作品観られない人間がいるなんて人類の損失だぞ!!! この1/29(日)の公演で(現段階では)全体としては終演となるので、こんなに万感の想いを記事書き綴っても「オタク絶対観てくれ」とオススメすることができないのがあまりにももどかしすぎるんよ 有志の方によると舞台/ミュージカルは再演・追加公演の余地があるうちは映像化の目処立たない(それらをやり切った上で映像化があるのだとか)らしいので、そこの希望に賭けたいね...

まぁ何はともあれ、本当に素晴らしい、最高の作品であったなと重ね重ね。このような作品を送り出してくださった製作陣の皆様も、それを大舞台の上でしっかりと紡ぎ上げてくださった演者の皆様も本当にお疲れ様でした。そして本当に本当にありがとうございました!!

 

『スクールアイドルミュージカル』公式 on Twitter: "本日「#スクールアイドルミュージカル 」大千穐楽を迎えました。 全17公演、一つとして同じ舞台はなく、一期一会。「いま」だけの最高の空間を、皆様と共に作ることができました。 本当にありがとうございました。 今回お会いできた皆様、そして、まだお会いできていない皆様と(続く→)#lovelive" / Twitter

『スクールアイドルミュージカル』公式 on Twitter: "また最高の空間を作るために #みんなで叶えるSIM で、想いを届けてください。 キャスト・スタッフ拝見いたします。皆様のお声があれば、再演をはじめ叶えられる物語があると信じています。 これからも #スクールアイドルミュージカル への参加と応援をよろしくお願いします!「約束」です! #lovelive https://t.co/f09rWixspv" / Twitter

 

というわけで今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます。 読んでて共感できたり楽しめたりしたところがあれば幸いです

気に入っていただけたら次回も読んでいただけるとありがたいです。感想をくださったり記事の拡散等をしていただけたりすると更に喜ぶぞ!!

ではまた